橋本治と内田樹

ちくま文庫

橋本治 / 内田樹

2011年7月31日

筑摩書房

880円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

文学歴史芸能に、教育問題、身体論。はたまた米中の行方まで。抱腹絶倒、痛快無比。当代きっての柔軟な知性が語りつくす、世界と日本の現在過去未来。不毛で窮屈な論争をほぐして「よきもの」にかえる大人の智慧がここに凝縮。読むと希望がわいてくる対談集、待望の文庫化。

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Readeeユーザー

(無題)

-- 2025年06月07日

★『橋本治と内田樹』対談集。結果的に内田樹がインタビューアー的な立ち位置だったのが少々残念だが、対談が進むにつれて二人がどんどんノッテきて面白くなっていく!橋本治の脳ミソの中がのぞけるし、桃尻語訳の経緯なんかも可笑しい。宣伝文句通り「痛快無比」な一冊。

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Readeeユーザー

(無題)

-- 2025年05月23日

★『橋本治と内田樹』対談集。結果的に内田樹がインタビューアー的な立ち位置だったのが少々残念だが、対談が進むにつれて二人がどんどんノッテきて面白くなっていく!橋本治の脳ミソの中がのぞけるし、桃尻語訳の経緯なんかも可笑しい。宣伝文句通り「痛快無比」な一冊。

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