矢川澄子ベスト・エッセイ 妹たちへ

ちくま文庫 やー3-3

矢川 澄子 / 早川 茉莉

2021年3月12日

筑摩書房

1,045円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

この少女は不言を金科玉条とし、「お話をかくひと」を夢見たー澁澤龍彦の最初の夫人であり、アナイス・ニンやルイス・キャロルのすぐれた紹介者であり、孤高の感性としなやかな知性の持ち主であった矢川澄子。その作品にさまざまな角度から光を当て、幼い日々、思い出の人々、高原暮らし、少女ー反少女論、文学論などのテーマで織り上げる。密やかに、けれども強く輝く珠玉のアンソロジー。

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