ガケ書房の頃 完全版
そしてホホホ座へ
ちくま文庫 やー58-1
山下 賢二
2021年8月12日
筑摩書房
880円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
2004年京都市左京区に開店。2015年にホホホ座へと発展してきたガケ書房。インパクトある外観と独自の品揃え、店内ライブなどで唯一無二の存在となり、全国の読者や作家、ミュージシャンに愛されてきた。筆談で過ごした子供時代、様々な仕事の体験、開業後の資金繰り、セレクトというモノの売り方への違和感などを本音で綴った青春記
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Kog
(無題)
花田菜々子さんの書籍に山下さんが登場し、気になって購入。 山下さんが生きていく上で大事だと思っているという〈センスとバランス〉の話に納得。白か黒か、振り切った選択は潔いが、その間の、名前もつけられていないような色を選べるような感覚を磨きたい。山下さんの生き方には、〈誰かのコピーでいたくない〉という在り方が節々に表れていて、それでいて尖った感じもなくて、とても格好良く映った。 「文化的なセンスは必ず何かの影響下にあるものだが、それをたただ単にコピーしただけではないものが、良いセンスというものだろう。」
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