着眼と考え方 現代文解釈の基礎

ちくま学芸文庫 エー17-1

遠藤 嘉基 / 渡辺 実

2021年10月11日

筑摩書房

1,650円(税込)

語学・学習参考書 / 文庫

書かれた言葉の何に注目し、拾い上げ、結びつけ、考えていけばよいのかーー59の文章を実際に読み解きながら解説した、至高の現代文教本。解説 読書猿半世紀近くにわたって読み継がれた、至高の現代文教本がここによみがえる! 「文章を読む」とは、書かれた言葉の何を拾い上げ、それらをどう関係づけることなのかーー。数々の小説や評論を題材に、重要な箇所をどのように見分けるかを、実演を織り交ぜながら徹底的に解説する。本書は、「文学的な文章」「論理的な文章」の2パートに分かれ、高校教科書の定番教材も多数収録。読者は、目の前にある文章について、内容や表現だけでなく、その表現を選んだ書き手の感性や想像力までも、つかめるようになるだろう。解説:読書猿

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