宇宙はなぜ哲学の問題になるのか
ちくまプリマー新書 332
伊藤 邦武
2019年8月5日
筑摩書房
946円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
「宇宙に果てはあるのか」「広大な宇宙の片隅に住む私たちとは何者なのだろう」-誰もが一度はとらえられるこうした問題。プラトンもカントもウィトゲンシュタインも、その哲学の原点は宇宙への問いだった。宇宙を切り口に学ぶ、いちばんやさしい哲学入門。
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宇宙の中の人間の立ち位置
宇宙の中の存在としての人間の立ち位置を哲学的に考察。宇宙や物理学を前提とした人間の存在というものはなかなか不安定である。また人間以外の知的生命体とのコミュニケーションの可能性についてはアプリオリ的なものを共有できない可能性が大であればそれも不可だというのは納得。また人類が宇宙に進出した際にもやはり新しい哲学的な共通認識が必要なのもその通りだろう。
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