高校生からのゲーム理論
ちくまプリマー新書
松井彰彦
2010年4月30日
筑摩書房
858円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 新書
社会科学を塗り替えつつあるゲーム理論は、「人と人のつながりに根ざした理論」である。環境問題、三国志、恋愛、いじめなど、多様なテーマからその本質に迫る入門書。
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ほうれんそう
成人だけど理解できず無念
高校生でこれ読めるのか、最近の若者はすごいな、と思いました。たいてい前書きや序章で行く末を予想するのですがまったく掴めず、半分ほど読んでも何が言いたいのか分からず…。語彙もやさしく堅苦しくなく初心者向けというのは本当でしょうが、ところでゲーム理論ってけっきょく何なんでしょうか。噛み砕いて全部説明しろなんて思いません(そんなこと真摯に向き合うほど不可能でしょうからね)、ひたすら例を挙げるだけでなくせめてヒントをくれ…という感じです。 つーかぶっちゃけ序章が不愉快で、もし高校生の頃に手に取ってたらそこで捨ててました。読み通したってことは私もノリが老人になってきたのかな。
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