謎・死・閾

フランス文学論集成

松浦寿輝

1997年10月31日

筑摩書房

4,950円(税込)

人文・思想・社会

言葉の現存を唯物論的に読み解く試み。官能的な謎とよそよそしい死と苛酷な閾の相貌の下に立ちあらわれる「文学」-ヴァレリー、ブルトンを中心に、マラルメ、バルト、フーコー、ドゥルーズ…をめぐって、極北に炸裂する言葉の閃光。

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