
知の庭園
19世紀パリの空間装置
松浦寿輝
1998年12月31日
筑摩書房
4,620円(税込)
人文・思想・社会
図書館、オペラハウス、美術館、博物館、植物園、動物園など、19世紀西欧の都市空間に配された「知の仕掛け」がいかなる進化をとげていったのか-「知の庭園」すなわち「集団の夢の家」(ベンヤミン)の耀いを、明晰な論理と華麗なエクリチュールで描ききる卓抜な空間論。
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