春日明神

氏神の展開

上田正昭

1987年12月1日

筑摩書房

2,090円(税込)

人文・思想・社会

古代豪族の神地であった春日は、藤原氏の氏神の地となるが、神払習合による若宮おん祭りは、田楽・能などの中世芸能を生み出しつつ民衆の祭りへと展開して行く。氏族の神から民衆の神への典型をみる。

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