マハラジャのルビー
Sogen bookland
フィリップ・プルマン / 山田順子(翻訳家)
2007年5月31日
東京創元社
2,420円(税込)
絵本・児童書・図鑑
サリー・ロックハート、十六歳。海運会社の経営者だった父を船の事故で失い、天涯孤独の身になったばかり。そのサリーのもとに、ある日謎めいた警告の手紙が送られてきた。ところが、その手紙に書かれていた“七つの祝福”という言葉を耳にしたとたん、サリーの目の前で、父の会社の重役が死んでしまったのだ!ヴィクトリア朝のロンドンを舞台に、変わり者の少女がもちまえの機転と勇気で父の死の謎に挑む。サリーにつきまとう怪しげな老婆、阿片の煙にかすむ幼いころの記憶、そしてマハラジャのルビー…。あの“ライラの冒険”の著者プルマンの傑作シリーズ第一弾。
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読みやすく重たくない児童向けミステリー
フィリップ・プルマンの本を初めて読んだ。なかなか面白い児童向けミステリーだった。大人には刺激が少ないミステリーだろうけど、グロテスクな表現が苦手なわたし、人向けにはこのくらいの児童向けミステリーで丁度よい。シリーズ化してるようなので、次作も読んでみようと思う。 ただミステリーは、再読したい気が起こらないので、読みたい、ともなかなか思わないのが残念なところ。
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