
月影の乙女
乾石智子
2024年10月31日
東京創元社
2,750円(税込)
小説・エッセイ
掟か国か 竜王の侵略の足音が 精霊の恵深き国ハスティアに迫る。 だが、国を護る魔法師は 精霊の掟により魔法で攻撃することが 禁じられていた。 侵略を前に魔法師ジオラネルの選んだ道は…… 『夜の写本師』で日本のファンタジイ史を 塗り替えた著者が描く新たな世界 精霊の恵み深き国ハスティア。幼い頃から卓越した魔法の力を発揮したジルは、国に仕える魔法使いとなった。だが、平和な国ハスティアを虎視眈々と狙う者がいた。竜の血を引く王を戴くドリドラヴの侵略に、掟により魔法を使う攻撃を禁じられているフォーリたちは苦悩を深める。魔法で戦えば精霊たちが滅んでしまうというのだ。ジルたちの選んだ道は……。『夜の写本師』でデビューした異世界ファンタジイの紡ぎ手が放つ渾身の傑作。
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