
あの本は読まれているか
創元推理文庫
ラーラ・プレスコット / 吉澤 康子
2022年8月12日
東京創元社
1,320円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
一冊の小説が世界を変える。 それを証明しなければ。 冷戦下、超大国ソ連と戦うCIAの女性たちを描く傑作長編、文庫化! 〈週刊文春〉2020ミステリーベスト10第3位 冷戦下のアメリカ。ロシア移民の娘であるイリーナは、CIAにタイピストとして雇われる。だが実際はスパイの才能を見こまれており、訓練を受けて、ある特殊作戦に抜擢された。その作戦の目的は、反体制的であるとして共産圏で禁書とされた小説『ドクトル・ジバゴ』をソ連国民の手に渡し、言論統制や検閲で迫害をおこなっているソ連の現状を知らしめること。一冊の小説で世界を変えるべく、危険な極秘任務に挑む女性たちを描いた傑作長編を文庫化!
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スパイ?
「ドクトル・ジバゴ」の出版をめぐる米ソの物語。両国の女性の生きざまを描いている。もう少しスパイっぽい話なのかと。
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