
十五少年漂流記
創元SF文庫
ジュール・ヴェルヌ / 荒川浩充
1993年8月8日
東京創元社
1,100円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
●椎名誠氏推薦ーー「少年の夢は大人の夢へ 子供の頃読んだこの本が 痛快面白人生をめざす基本になった。」 ●重松清氏推薦ーー「ぼくはいまでも、「十六番目の少年」になりたいと思っている。」 嵐に遭い南太平洋を漂流したヨットは、ついに海岸に打ち上げられた。ヨットに乗っていたのは、15人の少年たちだけだ。彼らは見知らぬその地で、生きていくため、そしていつかは故郷へ帰るため、一人一人が持てる力のすべてを出し合い、さまざまな困難に立ち向かっていく。ヴェルヌが若き読者に贈る、勇気と情熱に満ちた不朽の冒険小説! 訳者あとがき=荒川浩充
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(3)
starstarstarstar
読みたい
0
未読
0
読書中
0
既読
12
未指定
14
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
古今東西の本棚
(無題)
寄宿舎学校の15人の子供達は、不幸な偶然が重なって絶海の孤島に漂着した。 原題 が2年間の休暇というタイトルのジュールヴェルヌの傑作冒険小説です。色褪せない面白さが名作と言われる所以でしょうか。本書をオマージュして書かれたウィリアムゴールディングの蝿の王 を読んでみたいと思って読んで見たのですが、あちらは 結末がハッピーじゃなさそうだから二の足を踏んでしまっています。
全部を表示
いいね0件