SPSSで学ぶ医療系多変量データ解析
対馬栄輝
2008年10月31日
東京図書
3,520円(税込)
医学・薬学・看護学・歯科学
重回帰分析から、主成分分析、因子分析、多重ロジスティック回帰、比例ハザード分析まで。最初の2章で、データ加工などの基礎事項や各手法の概要や選択方法を解説し、解析の全体イメージがつかめる。よく利用される手法についてそれぞれに、理論と統計量の意味を説く「分析のしくみ」とSPSSによる具体的手順と注意事項を示す「分析の実際」を1章ずつ設けた。各分析手法において、判断基準をできるかぎり明示し、「この場合はこのようにする」という記載を心がけた。例題を解くようにSPSSの操作を読み進めるだけでも、データ解析の流れと結果の解釈がマスターできる。各分析の最後には、「レポート・論文への記載」について、記述例とともに紹介し、そのポイントを押さえた。参考図書案内や、欧文・和文索引も充実している。
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