将棋に学ぶ

安次嶺 隆幸

2016年11月4日

東洋館出版社

1,320円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

将棋こそ、未来の一流を創る最強の教育! 集中力、思いやり、コミュニケーション力・・・ 将棋に学べるのは、子供達が未来を生き抜く力!   日本将棋連盟教育アドバイザーの著者の対談相手は 将棋界の誇りを背負う永世名人。 羽生善治、谷川浩司、森内俊之。   今は父親でもある三人が、 将棋での教育論と子供達への想いを語ってくれた。   天才たちはどう育ったのか? 父親としての素顔は? 将棋を通じてどのような力が伸ばせるか? これからの子どもたちに必要な能力とは?   未来の創り手となるために求められる能力を、 『日本の伝統文化・将棋』で育んでいく。   ◆◆◆◆◆内容のご紹介◆◆◆◆◆   第1章 谷川浩司    ◆将棋を始めることで我慢ができるようになった ◆無駄だと思われるようなことが自分のものになる ◆「楽しい」「嬉しい」「悔しい」の三つを大切に   第2章 森内俊之     ◆将棋では強さではなく心を育てていきたい ◆このまま終わってしまうかもと思ったこともある ◆優秀なライバルに引き上げてもらった   第3章 羽生善治 ◆いま失敗することが未来の勝ちにつながる ◆振り返って忘れることが次に進むコツ ◆AIがいかに進歩しても大切なことは変わらない   第4章 安次嶺隆幸 ◆将棋で心からの挨拶を学ぶ ◆「空気のドーナツ」で集中力のトレーニング ◆「負けました」が折れない心を育てる ◆新しい時代のコミュニケーション能力とは 

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