学びをデザインする子どもたち

秋田 喜代美 / 和歌山大学教育学部附属小学校

2017年5月2日

東洋館出版社

2,200円(税込)

人文・思想・社会

戦前より「子ども中心主義」の研究を推進していた同校の教育哲学。そして、7年間にわたり同校に助言をしてきた東京大学 秋田喜代美教授の提言する、深いみとりと理解に基づく支援から生み出される「質の高い学び」。 この2つの理念のもと、子どもが主体となって学びをデザインしていく、主体的・対話的で深い学びを実現する、和歌山大学教育学部附属小学校の教育実践。 はじめにに代えて 校長 船越勝 主体的で深く学ぶ学校文化を創造する学校 秋田喜代美 学びをデザインする子どもたち 研究企画長 梶本久子 1章 教科領域が提案する居場所ある学級風土づくり 2章 三つの対話の充実をめざした実践事例 3章 看取りと支援の充実をめざした実践事例 4章 課題意識の深化をめざした実践事例 5章 私が見た「学びをデザインする子どもたち」 6章 教育研究発表会 対談録 佐藤学×秋田喜代美

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