「少年の日の思い出」の授業

対話的な学びで一人一人を育てる中学校国語授業 1

幾田伸司

2021年7月14日

東洋館出版社

1,760円(税込)

人文・思想・社会

「対話的な学び」をキーワードに,中学校国語科における定番教材「少年の日の思い出」の授業を紹介。6点の実践が掲載されているので,オーソドックスな展開から研究授業で行いたいものまで,あなたの学級の実態に合ったものがきっと見つかります。 シリーズの刊行に当たって 1 教材としての「少年の日の思い出」  1 教材としての魅力  2 授業づくりのポイント 2 「少年の日の思い出」の授業展開  「客」が伝えたかったことに着目して,「少年の日の思い出」を読み解こう〜「僕」がけがしてしまった思い出はどんなことか〜  「少年の日の思い出」を読んで,主人公の心情の変化を語り合おう〜「対話」を通して主体的に読み深める〜  場面や描写を結び付けて,登場人物の心情の変化を捉えよう〜動作化と対話を手段として〜  「少年の日の思い出」に一番合う挿絵を考え,本文を根拠にしてその理由を伝え合おう〜文章の構成や展開,表現の効果について,根拠を明確にして考える〜  「MY 少年の日の思い出」を創作しよう  「クジャクヤママユ」から「少年の日の思い出」へ〜ヘルマン・ヘッセはなぜ書き換えたのか〜  解説

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