
自律した学習者を育てる算数授業のカード実践
樋口万太郎
2024年8月9日
東洋館出版社
2,310円(税込)
人文・思想・社会
樋口万太郎先生の現役教員時代の最後の実践 子ども自身がつくった「算数カード」で、真の意味での「自律した学習者を育てる」算数授業を提案する ■本書の概要 日本の教育の最先端を提案し続けてきた実践家が、教員時代の最後の実践を1冊にまとめる。「カード」とは、問題に出合ったときに、子どもが問題解決のために記したものである。そこには、これまで獲得した知識や、働かせたい見方・考え方が表れる。それを交流し、統合・発展させていく授業を提案する。 ■本書からわかること ・葛藤から生まれた到達点/教員時代最後の実践 「自律した学習者」を育てるには、どうすればいいのか。樋口万太郎先生が行きついた答えが、この「カード実践」である。このカードとは、子どもたち自身がつくったものである。そのカードを自己選択し、決定する。それを繰り返すことで、子どもは深い学びを自覚する。 カード(CARD)実践 C……Connect A……Assess R……Reflect D……Select&Decide ・シンプルなのに、奥が深い。「カード」を使った実践 子どもたちが大好きな「カード」。子どもたちがカードに書いた内容は、まさに「数学的な見方・考え方」であり、「概念的知識」である。きわめて本質的な内容になる。このカードを使うことで、学びの錬金術のような授業になり、算数授業が変革される。 ■こんな先生におすすめ ・自律した学習者を育てたいと願う先生 ・ご自身の算数授業を変えてみたいという先生 ・タブレット端末での授業を見直したいという先生 CHAPTER 1 カード実践の幹 6 TOPIC 1-1 樋口万太郎の算数授業における葛藤 TOPIC 1-2 あなたはどのような算数授業を目指していますか TOPIC 1-3 「わかる」ことに課題がある子供たち TOPIC 1-4 知識のイメージを払拭せよ TOPIC 1-5 タブレット端末が導入されたことで TOPIC 1-6 主体的・対話的で深い学びとはなにか CHAPTER 2 カード実践の実際 TOPIC 2-1 「CARD」に込めた思い TOPIC 2-2 カード実践に取り組んだ子供たちの感想 TOPIC 2-3 5 年単元「速さ」1 時間目 TOPIC 2-4 5 年単元「速さ」2 時間目 TOPIC 2-5 1 時間目と2 時間目からわかるカード実践のメリット TOPIC 2-6 カードとは CHAPTER 3 カード実践6つのサイクル TOPIC 3-0 カード実践〜6つの段階の全貌〜 TOPIC 3-1 1問題に出会い、使えるカードがあるのかを探す段階 TOPIC 3-2 2めあてをつくる段階 TOPIC 3-3 3問題を解き、全体で交流する段階 TOPIC 3-4 4カードをつくる・創る または 使ったカードを交流する段階 TOPIC 3-5 5カードを使えるか確かめる段階 TOPIC 3-6 6ふりかえりをする段階 CHAPTER 4 子供の学びをサポートする!カード実践のポイント TOPIC 4-1 カードはどんな大きさ?材質は? TOPIC 4-2 カードフォルダーを用意せよ! TOPIC 4-3 板書はこうしよう! TOPIC 4-4 こういう人はカード実践に取り組まないで TOPIC 4-5 よりカードを使っていくためのアイディア TOPIC 4-6 カード実践を支えるサブアイテム TOPIC 4-7 デジタルで取り組む場合は TOPIC 4-8 カードに対して問い返す TOPIC 4-9 よくある質問1 低学年でもできますか TOPIC 4-10 よくある質問2 最初の取り組み方が難しいです…
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