「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書
西岡 壱誠
2018年6月1日
東洋経済新報社
1,540円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会
勉強にも仕事にも効く!「こんな読み方、あったんだ」 ★本書の特徴★ マネするだけで、誰でも、どんな本でも!! 1.速く読める 2.内容を忘れない 3.応用できる 東大生は、そんな超・実践的な読書術を自然と習得していました。 ホントは教えたくなかったノウハウを、一冊に凝縮します! ★一生使える、5つの「スゴい読み方」★ 「読み込む力」を劇的に上げる……………仮説作り 「論理の流れ」がクリアに見える…………取材読み 「一言で説明する力」を鍛える……………整理読み 「多面的なモノの見方」を身につける……検証読み 「ずっと覚えている」ことができる…………議論読み ★著者からのコメント★ もともと「できる子」だった東大生たちには「当たり前」の読み方。 偏差値35で落ちこぼれた僕がたどり着くまで、2年も浪人しました。 でも、だからこそ誰よりも、この読書術の「やり方」と「スゴさ」がわかります。 本書ではそれを、あますところなくご紹介します。 ーー西岡壱誠 はじめに 偏差値35だった僕を変えてくれた「東大読書」 PART1 地頭が良くなる「東大読書」の5ステップ STEP1 仮説作りで「読み込む力」が劇的に上がる!--東大生は「読み始める前」に考える STEP2 取材読みで「論理の流れ」がクリアに見えるーー東大生は「読者」ではなく「記者」になる STEP3 整理読みで難しいことも「一言」で説明できるーー東大生は立ち止まりながら読む STEP4 検証読みで「多面的なモノの見方」を身につけるーー東大生はカバンに「2冊の本」を入れている STEP5 議論読みで本の内容を「ずっと記憶」しておけるーー東大生はアウトプットを重視する PART2 東大流「読むべき本」の探し方 METHOD0 「得るものが多い本」をどう探すのか METHOD1 売れている本・ベストセラーを選ぼう! METHOD2 信頼できる人のレコメンデーション METHOD3 時代を超えて読み継がれている古典 METHOD4 今年のマイテーマを決める METHOD5 「読まず嫌い」を避ける 特別付録「読む力」と「地頭力」をいっきに鍛える 東大読書/東大選書のポイントを一挙に掲載! おわりに
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本は準備と整理で読む
1.目的 本の効率の良い読み方をマスターする ーーー 2.学びを要約 本は準備と整理で読む ーーー 3.メモ 本が読めない原因の9割は準備不足 ・タイトルを読む ・タイトルからヒントを探す。文章外のヒントから内容を把握。 分ける、つなげる、深読みする ・整理読みをする ・本を読むときに気をつけることは、「わかった気になること」 ・一言で言い表せない時=分かっていない 要約の仕方 ・本の頭と尻尾に主張がある 要約読みの仕方 ①一章を要約している一文を探す ②その一文を踏まえて、30字以内で一章のまとめをノートに書く ③まとめを踏まえて、本全体を140文字以内で書く ④30文字以内で、帯コメントを作る 要約文の探し方 ・最初と最後の文 ・しかし、の後 ・「なのではないしょうか?」の文 ・装丁読みで見つけた文 ーーー 4.何する? ・装丁読みでヒントを得てから読み始める ・要約してアウトプットする 5.その後
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