
超速PC仕事術
年間240時間を生み出す
木部 智之
2021年5月28日
東洋経済新報社
1,650円(税込)
ビジネス・経済・就職
パソコンを触っている時間は「仕事」ではなく単なる「作業」! 仕事で成果を挙げるためにも、 大きくキャリアアップを図るためにも、 パソコン操作の時短テクニックは、絶対に必要なビジネススキル。 伝説の炎上案件を次々と鎮火させた敏腕プロジェクトマネージャーが教える、 人生の可処分時間を増やす53の技 PROLOGUE パソコンの操作時間には1円の価値もない CHAPTER01 触る回数を9割減らす「脱マウス」の基本テクニック CHAPTER02 10通を1分で処理する最速メール術 CHAPTER03 パソコンをより速く使いやすくするチューニングとカスタム CHAPTER04 瞬時に見つける! ファイル&フォルダ管理術 CHAPTER05 高速一括!Excelの時短テクニック CHAPTER06 資料作成の時間を半減させるPowerPointのテクニック
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考える時間をとろう
以前ベストセラーの「脱マウス最速仕事術」を読んだが、 この本はさらに基本的で、 更にこれを次やろうという、気にさせた。 作業時間を短縮する目的は 少しでも考える時間をとること。 「5分の思考」と「5分の作業」は価値が違う! バカの考え休むに似たりとネガティブにとらえるのではなく、 少しでも考えることで、何か未来をよくすることになると考えよう。 そう思わせた。 最後に引用 リンカーンのセリフから 「6時間で木を切れと言われたら、最初の4時間は斧を研ぐ」 段取りの重要さ、考えることの重要さを示唆している。
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