コトラーのマーケティング・コンセプト
フィリップ・コトラー / 恩蔵直人
2003年5月15日
東洋経済新報社
2,420円(税込)
ビジネス・経済・就職
ビジネスに必要な着想とは?その活かし方とは?マーケティングのすべてを知る人物の思考法が凝縮された1冊。
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体系的に学べる本ではないから、辞書替わりに使うのが有効 価格に頼ることなく競争するのがマーケティング 広告の目的は事実を伝えることではなく、ソリューションや夢を売る事である。顧客の願望に向けて発するべきものだ。 気持ちよく買おう!と思わせる。 ブランドは信頼の貯蔵庫のようなものだ。消費者の時間節約にも寄与している。ブランドはパーソナリティを備えていなければならない。いったんブランド属性を決定したらマーケ活動の中で表現していく必要がある。 企業は顧客を満足させる事に集中すること。 企業の成功は顧客の成功にかかっている。 ベネフィットマーケティングかつ、感情マーケティングへ マーケティング倫理 自分たちの利益のためではなく、人々の利益の為に奉仕するという行動規範を忠実に守ること。 4pは売り手視点なので、顧客起点の4Cで考える ポジショニングは見込み客のマインドの中に、どう位置付けるか。ということ。 セグメント特定方法 デモグラフィック(セクターに区分) サイコグラフィック(ニーズ分類) 行動グループ(ニーズではない実際の行動) この辺りの集合で市場を細分化して、ターゲットを特定する。 戦略 独自の優位性を持たない企業は存在する理由がない。独自性を持ち、容易に模倣出来ない戦略こそが持続可能な戦略である。他社とは違うレースを走ること。 戦略策定のルールは、標的市場が何を好み、何をもっと欲しがっているか調べる。何を嫌い、何を不要だと考えているかを調べること。 そのためには市場に足を運び、何が関心事となっているかを自分の目で確かめる必要がある。
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