円安vs.円高

どちらの道を選択すべきか

藤巻健史 / 宿輪純一

2013年6月30日

東洋経済新報社

1,540円(税込)

ビジネス・経済・就職

アベノミクスによる円安は救世主か亡国か!? アベノミクスによる急激な円安で「為替」への関心が高まっている。円の切り下げは日本経済再生の切り札となるのか? それとも輸入物価の高騰を招き国民生活を疲弊させてしまうのか? 「円安は日本再生の最強の処方箋。1ドル=200円になれば日本の景気は回復する」(藤巻)vs.「日本経済を再生させるには、円安よりも産業競争力の強化を優先すべき」(宿輪)--伝説のカリスマ・トレーダー藤巻氏と国際金融論を専門とするエコノミスト・宿輪氏とが日本のあるべき通貨政策をめぐって徹底討論。 第1章 円安vs.円高 アベノミスクは日本を救うのか(藤巻健史×宿輪純一) 第2章 円安は日本再生の最強の処方箋(藤巻健史) 第3章 日本を救うのは円安よりも競争力強化(宿輪純一) 終 章 円安はV字回復の大チャンス(藤巻健史)

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

1

未指定

3

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください