
投資家・アナリストの共感をよぶIR
近藤一仁 / 岩田宜子
2001年2月28日
東洋経済新報社
1,870円(税込)
ビジネス・経済・就職
本書は、全体を一二のパートに分けて、まず、時代が求めるIR活動とは何かを説き起こし、日本企業と欧米企業のIR活動の歴史や現状の格差に触れ、株式公開などを例に、企業戦略としてのIR活動の意義について述べておいた。また、IR活動の対象あるいはターゲットといえるアナリストや投資家について知ってもらう工夫も施した。さらには、今後ますます、IR活動の電子化が進行するとの予測に立ち、マルチメディア時代の活動についても先駆的な道案内を試みた。最後の方の何章かでは、IR活動を支援する団体や企業・組織体についても紹介しておいた。そして、毎年、IR活動やディスクロージャーの優秀な企業を表彰する制度や機関がいくつか存在するが、その目的や特長・意義などについても、事例研究を交えて触れておいた。
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