金融資産の認識中止に関する会計基準

ー設定根拠と変化の経路ー

威知謙豪

2023年9月12日

同文舘出版

4,840円(税込)

ビジネス・経済・就職

米国、英国、日本の基準やIFRSを対象に、現在までの金融資産の認識中止に関する会計基準の設定をめぐる検討内容を整理し、その背景と根拠を考察し、日本での展開を検討する。 第1章 金融資産の認識中止に関する会計基準の論点の整理 第2章 米国会計基準における金融資産の認識中止に関する会計基準の形成 第3章 英国会計基準における金融資産の認識中止に関する会計基準の形成 第4章 国際会計基準における金融資産の認識中止に関する会計基準の形成(1) 第5章 国際会計基準における金融資産の認識中止に関する会計基準の形成(2) 第6章 国際会計基準における金融資産の認識中止に関する会計基準の形成(3) 第7章 国際会計基準における金融資産の認識中止に関する会計基準の形成(4) 第8章 わが国会計基準における金融資産の認識中止に関する会計基準の形成 第9章 会計基準のコンバージェンスをめぐる初期の動向と金融資産の認識中止に関する会計基準の位置付け 第10章 米国会計基準における金融資産の認識中止に関する会計基準の展開 第11章 英国会計基準における金融資産の認識中止に関する会計基準に展開 第12章 国際財務報告基準における金融資産の認識中止に関する会計基準の展開(1) 第13章 国際財務報告基準における金融資産の認識中止に関する会計基準の展開(2) 第14章 わが国会計基準における金融資産の認識中止に関する会計基準の展開 第15章 金融資産の認識中止に関する会計基準の基礎となる考え方の変化の経路とわが国会計基準の今後の方向性

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