時間と空間の常識に挑む小企業

ニューノーマルの先端をゆく発想

日本政策金融公庫総合研究所

2022年7月11日

同友館

2,640円(税込)

ビジネス・経済・就職

本書は2020年に起きた新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、非接触型のビジネスを展開している小企業の取り組みについて、まとめたもの。第1部の総論では、事例企業がどのように人同士の接触を削減したのか、そして、時間や空間の使い方を工夫してビジネスを変革するためにはどういった取り組みが求められるかを分析した。第2部では取材した企業の取り組みの詳細をインタビューにて紹介している。オールカラー。 第1部 総論 資源の制約、環境の変化を柔軟にとらえる                                                                                          第1章 見直される時間や空間の使い方 第2章 どうやって接触を削減したのか 第3章 変革がもたらした新たな付加価値 第4章 変革のプロセス 第5章 非接触ビジネスの学び 第2部 事例編                                                                                       事例1 30種のクラフトビールを詰め込んだ魅惑の小空間 事例2 グローバルビジネスを加速するオンライン通訳 事例3 コスプレイヤーの視点で旅館を再定義する 事例4 お出かけ気分を届ける訪問美容サービス 事例5 ライブカメラで売り場の今を発信する鮮魚店                                                                事例6 宅配で温泉を身近なものに                                                                        事例7 画面の向こうにも食の温もりを                                                                         事例8 ひな人形を選ぶ喜びが家族をつなぐ                                                                    事例9 非接触で仕上げる自分だけの一足                                                                      事例10 人が主役の無人書店                                                                            事例11 畑をたくさんの笑顔を育む舞台に                                                                       事例12 国境を越えて届ける理想の一着

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