日本海軍戦闘機隊

戦歴と航空隊史話

秦郁彦 / 伊沢保穂

2010年7月31日

大日本絵画

4,620円(税込)

人文・思想・社会

日本海軍に戦闘機隊が生まれたのは第一次世界大戦後の大正10年(1921年)のこと。それから11年を経た昭和7年(1932年)の上海事変で戦いの幕が開け、昭和20年(1945年)8月15日の太平洋戦争の終結とともにその歴史は終わりました。本書は日本海軍戦闘機隊のはじまりから終焉までを、主に戦史を軸として写真、図版で記述するものです。第1部では時期ごと、戦域ごとに章を構成し、戦いの推移と特記事項を紹介。第2部では空母飛行機隊や基地航空隊など全実戦部隊の部隊史を掲載。また、これまでにあまり体系的に伝えられてこなかった日本海軍独自の「水上戦闘機隊」の活躍も併せて収録しました。零戦、雷電、紫電改、月光をはじめとする各部隊の装備戦闘機のカラー塗装図130点以上も掲載。

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