
逐条解説減損会計基準第2版
辻山栄子
2004年1月31日
中央経済社
3,960円(税込)
ビジネス・経済・就職
2002年8月に公表された『固定資産の減損に係る会計基準の設定に関する意見書』は、デフレ経済下で多額の含み損を抱える企業の経営に大きなインパクトを与えるものである。本基準においては、将来キャッシュ・フローの見積り、割引率の算定、資産のグルーピングなど実務的に難しい判断を迫られるものが多く盛り込まれており、その取扱いが注目されていたところ、2003年10月に公表された『固定資産の減損に係る会計基準の適用指針』により具体的な処理方法が示され、制度の詳細まで明らかになった。本書は、本基準および適用指針について図解・設例を交え、国際的動向まで踏まえ体系的に解説する。
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