内部統制の文書化対策

フローチャート方式で万全

鈴木豊(経理)

2006年11月30日

中央経済社

2,530円(税込)

ビジネス・経済・就職

内部統制システムは、文書化して初めて、すべての関係者が理解し、実行することができる。フローチャート方式は、権限を示す組織図をもとに、平易な言葉と記号で手順を示し、担当者は何を行うべきか、その上司はどの点に注意してチェックすべきか、また必要な書類や証憑は何かを示している。本書第1部では、粉飾決算の最近の10の事例を取り上げ、概要を分析して、コーポレート・ガバナンスや内部統制システムの整備・強化について付言した。第2部では、具体的に売上げ計上〜売掛金の回収、仕入れ計上〜買掛金の支払い、製造原価計算、実地棚卸、固定資産におけるフローチャートを示して留意事項を解説した。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください