
「PBR1倍割れ」の基礎知識
M&Aによる価値向上への処方箋
M&A Booklet
守山 啓輔
2024年7月11日
中央経済社
1,760円(税込)
ビジネス・経済・就職
企業価値を測定する指標の1つである「PBR」がにわかに注目されています。昨今耳目を集める「PBR1倍割れ問題」をふまえ、本書では企業が株式市場における企業価値を中長期的に向上させるためのアクションを考え、その実現の手段としてM&Aやスピンオフの有効性を解説します。 目次 第1章 「PBR1倍割れ」の基礎知識 1 オーガニックグロースとインオーガニックグロース 2 企業価値を測定する指標 3 ROEの向上とPBRとの相関関係 4 PBR1倍割れ企業が存在する3つの理由 5 PBR1倍割れの先にある落とし穴 第2章 「PBR1倍割れ」から見える日本企業の現状 1 株式市場の動向とPBR、ROEの国際比較 2 セクターで異なる「PBR1倍割れ」 3 東証の要請がM&Aの増加をもたらす 第3章 日本企業に求められる価値観の転換 1 企業が目指す価値と市場が求める価値 2 「総合○○業化」の罠 3 コングロマリット・ディスカウントを克服したディール事例 第4章 PBR1倍超のための処方箋 1 PBRの分解による課題の見える化 2 ROEの向上とM&Aの活用 3 PERの切り上げ:市場の期待を呼び覚ませ 4 改革の現在地:どこまで進んだか? 第5章 PBR1倍超のためのコミュニケーション強化 1 市場で自社を「発見してもらう」 2 日米の地域金融機関の比較〜管理会計の重要性 3 株主還元は市場へのメッセージ 第6章 アクティビストが起こす変化 1 変わるアクティビストの姿 2 アクティビストの行動と企業の行動変容 3 M&Aとスピンオフ:外圧は変化の第一歩 第7章 上場の戦略的再考 1 上場維持は多大な経営資源を要する 2 上場維持とM&Aの受け入れ 3 市場移行は撤退にあらず
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