
アルゴリズムで考える薬剤師の臨床判断
症候の鑑別からトリアージまで
木内 祐二
2022年7月1日
南山堂
3,300円(税込)
医学・薬学・看護学・歯科学
【鑑別・トリアージの流れが“わかる・できる” 患者サポートに必携の一冊!】 薬局窓口で症状を訴える患者に対して,「どう対応すべきか分からない」「判断が難しい」といった悩みを感じたことはありませんか? 薬剤師による「臨床判断」とは,心身の異常や症候を訴える来局者の健康相談に適切に対応し,疾患や病状を推測したうえで緊急対応,受診勧奨,OTC薬の推奨,生活指導などから妥当な対応方法を選択(トリアージ)する,この一連の臨床推論・判断の流れのことをいいます. 本書では,薬局で活用できる臨床判断アルゴリズムをもとに15症候の臨床判断を解説しました. ■目次 第1章 総 論 1. 薬剤師による臨床判断のプロセス 第2章 アルゴリズムで考える臨床判断 1. 発 熱 2. 頭 痛 3. 発 疹 4. 浮 腫 5. 嚥下困難・障害 6. 腹 痛 7. 悪心・嘔吐 8. 下痢・便秘 9. 動悸・心悸亢進 10. 咳・痰・呼吸困難 11. 腰 痛 12. 関節痛 13. めまい 14. 意識障害 15. 記憶障害
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