20代で人生の年収は9割決まる。

日経ビジネス人文庫 B とー8-1

土井 英司

2020年6月3日

日経BP 日本経済新聞出版本部

880円(税込)

人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理 / 文庫

日系・外資系企業、フリーランス、独立起業と、 幅広いワークスタイルを体験した著者が語る、 本音のキャリア論。 就活生から若手ビジネスパーソン、 転職、起業を考える中堅まで。 不確実時代の働き方、決定版。 就職してから30歳ぐらいまでは、自分を磨く「仕込み」の期間。 ここさえきちんと押さえておけば、一生仕事に困らない。 □会社との相性は適切か □「2つのリスト」が身を守る □資格よりも「意外・複雑・多様」 □ビジネスの下流で仕事をしろ □年収をあげる転職。3つの考え方 □判断力より洞察力を磨く □良き師匠は「外部ネットワーク」で見極める □ポジションより「武勲」を狙う □上司に賭けてもらう大穴枠になる □業界ホームランを打つ □20代に友達はいらない ……生涯にわたって運用できる、 「自分という資産」の磨き方のヒント満載。 ※『20代で人生の年収は9割決まる』(2010年/大和書房)を文庫化にあたって大幅に加筆修正、再構成したものです。 【著者からのメッセージ】 この本は、20代のための仕事の本ではありません。 この本は、20代から始める「自分という資産のつくり方」です。 なぜならそれこそが、一生食べていける方法だから。 なぜならそれこそが、 不確実時代のキャリアのつくり方に他ならないからです。 20代から地味な仕込みをし、年齢ごとにやるべきことを着実にやった人は、 それぞれの形の自分らしい成功に向かって歩いていく。 ●はじめに 不確実時代のシビアでリアルな方法論 ●序 章 「自分という資産」のつくり方 ●第1章 20代で始める「仕込みの8年」のルートマップ ●第2章 20代。「仕込み」に最適な会社の選び方 ●第3章 20代前半〜:仕込みをしながら会社に尽くす ●第4章 20代後半〜30代:自分のナンバーワンをつくる ●第5章 30代〜:会社を超えて「自分」を売り出す ●おわりに「仕込み」を一生活かせる働き方 ※『20代で人生の年収は9割決まる』(2010年/大和書房)を文庫化にあたって大幅に加筆修正、再構成したものです。

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