
東京の多様性
滝 久雄
2021年1月19日
日経BP 日本経済新聞出版本部
2,200円(税込)
人文・思想・社会
コロナ禍の中で多様性を新たに捉え直し、東京の可能性と未来を考察する、山口周の「東京の多様性の現在」。 多様性を表現または研究の大きなテーマ、または背景にしている、東京在住の知識人やクリエイターである、隈研吾、ドミニク・チェン、李晶玉、ニコライ・バーグマン、レスリー・キー、フジコ・ヘミング、大友克洋、トーマス・フレベル、大隅良典各氏への取材を通して、多様性という生き方をそれぞれの経験から提示する「多様性と私」。 留学の歴史的ダイナミズムとこれからの可能性を探る、斎藤幸平の「留学の歴史と未来」。 編著者滝久雄がこれまでの人生経験に基づいて得た論考「多様性が創造性を生む」。 今後の東京の創造的多様性とその方向性を考察するとともに、自分らしく生きるためのヒントを提示する、学生、一般人、経済人、日本のリーダーたち必読の1冊。 まえがき 1 東京の多様性の現在 山口周 2 多様性と私:多様性と向き合うキーパーソンたち 隈研吾 多様性を持って世界と接する ドミニク・チェン 倫理的な好奇心を育む 李晶玉 共同体と個人の新たな関係を描く ニコライ・バーグマン 花を違う視点で捉え直す レスリー・キー アートの魔法で偏見を乗り越える フジコ・ヘミング 音楽に国境はない 大友克洋 多様な刺激が創作を生む トーマス・フレベル 国際的でローカルな食を極める 大隅良典 多様性が独創的な成果につながる 3 留学の歴史と未来 斎藤幸平 4 多様性が創造性を生む 滝久雄 あとがき
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