
鎌倉の古道と仏像
武家の古都を語る
楽学ブックス
原田寛
2013年7月31日
JTBパブリッシング
1,760円(税込)
旅行・留学・アウトドア / 人文・思想・社会 / ホビー・スポーツ・美術
「武家の古都・鎌倉」を、歴史をたどれる8つのルートに分け、原田氏の力強い写真と文章で紹介。源頼朝によって幕府が開かれた鎌倉は、将軍を中心にした政治の仕組が作られた武家の古都だ。三方を山に囲まれ一方が海に面している場所に都市が築かれたという点も特徴的で、周囲の山には稜線を掘り下げて「切通」という交通路が整備され、海上には日本最古の築港・和賀江嶋も築かれた。また、山肌に入りこんだ谷(谷戸)は垂直に切り落とされ、武家や僧侶の墓や供養のための仏殿が作られている。そんな歴史の積み重ねが、鮮やかに残る鎌倉の魅力を、「古道と仏像」をテーマに鎌倉を知り尽くしたカメラマンが紹介する1冊。
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