60歳までに1億円つくるプロが教える「実践」マネ-戦略

"■老後に備えて貯めておくべき金額は人それぞれですが、「60歳までに1億円」あれば、それなりに豊かな生活は保証されます。とはいえ、年代によって投資に回せるお金も、投資にかけられる期間も違ってきます。 ■そこで本ムックでは、内藤忍氏のほか現役のエコノミスト、ストラテジストにご登場願って、年代別（20代、30代、40代）、積立額別（月1万円、3万円、5万円、10万円）、2010〜15年の世界経済シナリオ別に、インデックスファンドを活用したマネー戦略を解説してもらいました。 ■内藤氏は、日本株30％、日本債券10％、外国株20％、外国債券20％、その他・流動市資産20％に資産を配分して、年7％の利回りを狙うことを勧めています。長年、マーケットの現場で活躍してきたプロならではの資産形成法を一挙公開します。 【目次】 prologue 1億円つくる人は、お金とのつきあいを「仕分け」ている Part1 マインドセット編　資産形成の5つの原則 Part2 運用開始編　年7％で殖やすインデックスファンド資産形成法 Part3 パワーアップ編？　経済動向を読み解く力をつける 　　　　1.景気循環の波をこうしてつかめ　2.2010年〜2015年の世界経済 3つのシナリオ Part4 パワーアップ編？　相場に負けない力をつける 　　　　1.相場の先を読むファンド投資戦略 2.経済シナリオ別・年齢層別・最適ポートフォリオ"