
政治的公共圏の憲法理論
民主主義憲法学の可能性
本秀紀
2012年2月29日
日本評論社
5,170円(税込)
人文・思想・社会
「時代閉塞の現状」を前に、感性に訴える魅惑的な弁舌の「指導者」にすべてを委ねることが「民主主義」だと標榜される昨今。「こんなアブナイ民主主義には立憲主義で歯止めをかけるべし」とする憲法学の主流的立場に対し、「公共圏」における対抗的熟議の活性化を通じて、民主政の過程をより民主主義的なものにする理論を展望する。
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