未決拘禁とその代替処分
水谷規男
2017年3月15日
日本評論社
5,280円(税込)
人文・思想・社会
序章 人身の自由と司法制度 第1節 司法の利益のための権利制約の理論的根拠 第2節 比例原則と人身の自由 第3節 本書における分析視覚 第4節 本書の構成とその狙い 第1章 我が国における未決拘禁制度 第1節 近代的司法制度の導入と未決拘禁制度 第2節 現行刑事訴訟法における未決拘禁制度 第3節 逮捕制度および勾留・保釈制度の現在の運用実態 第2章 国際人権法から見た未決拘禁 第1節 刑事司法と国際人権法概観 第2節 自由権規約における未決拘禁規制 第3節 拷問禁止条約と未決拘禁 第4節 ヨーロッパ人権条約と未決拘禁 第5節 その他の国際準則による規制 第6節 国際人権法に適合する制度のあり方 第3章 フランスの未決拘禁制度とその代替処分 第1節 フランスの未決拘禁制度の概要 第2節 フランスの未決拘禁制度改革の軌跡 第3節 フランスの未決拘禁制度の現在 第4節 フランス法からの示唆 第4章 わが国における未決拘禁制度の改革課題 第1節 逮捕、勾留・保釈の現状から見た改革課題 第2節 法制審議会特別部会における代替処分導入をめぐる議論 終章 未決拘禁制度改革試案 第1節 被疑者の勾留に関する規定 第2節 被告人の勾留に関する規定 第3節 未決拘禁に対する代償措置
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