評伝 弁護士近内金光

田中 徹歩

2023年8月16日

日本評論社

6,930円(税込)

人文・思想・社会

治安維持法違反により懲役6年の刑を受けた近内金光。深い学識を持ち、農民に慕われた大衆的弁護士であった。その短い生涯を記録する。 第一 旅立ちまで   一 幼少年期   二 一高時代   三 京都大学時代   第二 弁護士となる   一 弁護士へ   二 弁護士となって   三 近内金光はどんな弁護士であったか   第三 京都学連事件での弁護人   一 京都学連事件について   二 起訴と裁判   第四 農民運動の支えとなって   一 農民運動における近内金光   二 淡路島と香川県での活躍   第五 社会変革の志に燃えて   一 労働農民党と近内金光   二 日本共産党と近内金光   三 近内金光の周辺にいた活動家   第六 普選の候補者として   一 普通選挙   二 一九二八年二月の衆議院総選挙   第七 治安維持法と三・一五事件   一 治安維持法について   二 三・一五事件   第八 裁判と二つの道   一 予審終結までの近内金光   二 どんな裁判であったか   三 二つの道   四 治安維持法の改悪   第九 苦難の中で   一 服役   二 社会に出て   三 最期の時

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