
表現の自由の苦難
川岸 令和
2024年8月2日
日本評論社
7,150円(税込)
人文・思想・社会
日本国憲法という未完のプロジェクトの行方を、表現の自由と熟議民主主義を通じて考察し、いかにして自由で民主的な社会を構想して行くのかを問い続けた憲法研究者、故・川岸令和の単著論文集。 追悼文(ブルース・アッカマン教授) 第一部「自由の構成としての憲法ーー自省的社会構築のための原理論」 第一章 表現の自由・寛容・リベラリズムーー表現の自由の一般理論のための予備的考察 第二章 言論の自由と熟慮に基づく討議デモクラシーーーその予備的考察 第三章 自由の構成としての憲法ーー熟慮に基づく討議デモクラシーの可能性 第四章 未完の憲法革命ーー新しい時代の幕開けと美濃部達吉 第二部「表現の自由の諸相ーー苦境から展望へ」 第五章 表現の自由とその限界 第六章 表現の自由と人格権とーー「週刊文春」事件の衝撃 第七章 表現の事前抑制と検閲ーー表現の自由の源流、そしてその擁護のために 第八章 表現の機会を求めてーーアクセスが沈黙を呼ぶパラドクスを超えられるか 第九章 知る権利論ーー憲法と情報公開法の相互浸透に向けて 第十章 災害と情報 第十一章 「学習の自由」と社会教育ーーその原理的探究 第三部「自省的社会の制度的課題」 第十二章 選挙資金規制についての一考察ーー制度と権利の狭間で 第十三章 執行権と大統領制ーー単一執行権論と単独主義をめぐって 第十四章 裁判官と表現の自由ーーアメリカの経験を通して考える 第十五章 違憲裁判の影響力ーー司法の優位についての覚書 第十六章 リベラル・デモクラシーと裁判所ーー違憲審査の活性化に向けて 第十七章 権力分立の現代的意義 エピローグ おわりにーー日本国憲法という未完のプロジェクトへの誘い 編集方針 初出一覧 著作目録 索引
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