フュ-チャ-・ポジティブ

開発援助の大転換

マイケル・エドワ-ズ / CSOネットワ-ク

2006年5月31日

日本評論社

3,080円(税込)

ビジネス・経済・就職

グローバルなテロリズムや貧困、紛争の脅威に立ち向かうのに、二つの異なるアプローチが存在する。一つが「パックス・アメリカーナ」だ。これは、必要ならば武力行使を辞さないアメリカ主導の安全保障、および開発のための国際秩序を意味する。もう一つのアプローチは、ヨーロッパやその他の世界で一般的な「グローバル・ガバナンス」である。これは、民主的な話し合いと責務の共有でグローバルな脅威に対応する国家・市民・ビジネスの三者の責任を具体的に示す規則や制度の総体を指す。本書では、後者のアプローチを支持する人たちに道筋を示し、多くの議論や証拠を提示して前者のアプローチの信憑性に疑問を投げかける。

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