教室で生かすカウンセリング・アプローチ

桑原知子

2016年2月16日

日本評論社

1,760円(税込)

人文・思想・社会

はじめに 第1部 教育現場でのカウンセリング 1 教育現場でのカウンセリング   カウンセリングの専門性 2 ひとつではない答えーーカウンセリングのエッセンス・その1   起き上がる力   二つの自信   根拠のない間違った自信がなければ   「良い魔法使い」と「悪い魔法使い」   発想の転換を 3 “モノ”ではなく“人”として接するーーカウンセリングのエッセンス・その2   自己治癒力   多様性   関係性 第2部 実際にどのように対応するのかーー具体的対応 はじめに 1 特別な支援が必要な生徒の理解  1|発達障害   「発達障害」とはなにか   発達障害の診断   発達障害への対応   保護者への対応   発達障害を抱える子どもへの対応の難しさ   ADHDの子どもへの対応   さいごに  2|不登校   最近の不登校事情   不登校をどうとらえ、どうかかわるのか   さいごに  3|指示にしたがわない子どもたち   個と集団   新しい秩序形成   非行   学級崩壊   いじめ 2 教師集団の中でのしんどさ   立場の異なる先生方とのつきあい方   嫌だなと思う、あるいはどうしようもなくつきあいの難しい同僚とのつきあい方   何とか学校の雰囲気を変え、教職員が同じ気持ちで生徒への対応にあたれるようにしたい 3 保護者への対応   保護者にどう対応するか   つながりにくい親とのかかわり   まとめ 4 生徒への対応   対決のない受容は単なる逃げ   個性は葛藤から生まれる   発想を転換する   うまくいったケースは忘れろ   別れたければ、つながれ [付録]Q&A  Q1 カウンセリング・マインドをもっと身につけたい  Q2 難しい保護者への対応は  Q3 学校での臨床心理士のあり方は

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

2

未読

0

読書中

0

既読

5

未指定

4

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください