退行を扱うということ

その理論と臨床

細澤 仁

2024年9月18日

日本評論社

3,850円(税込)

人文・思想・社会

退行について精神分析の先達はどのように捉え、現代ではいかに扱うべきか。彫琢された言葉とともに、その理論と臨床例を紐解く。 まえがき 第1部 退行理論の先達  イントロダクション  第一章 シャーンドル・フェレンツィーー退行理論の始祖  第二章 マイケル・バリントーーフェレンツィの学問的遺産相続人  第三章 ドナルド・ウィニコットとジョン・ボウルビィーー退行理論の展開  小 論 「依存的薬物精神療法」という実験ーー治療的退行の極北 第2部 退行の臨床応用  イントロダクション  第四章 退行臨床事始め  第五章 退行臨床の展開  第六章 退行臨床の現在 あとがき

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