法というものの考え方

渡辺洋三

1989年4月30日

日本評論社

2,200円(税込)

人文・思想・社会

’60年安保の時代に青年期にあった著者のロマンを込めて書かれた本書は、当時の若い世代に圧倒的な支持をうけた。戦後憲法の原点を再確認すべき日本の現状下、30年の時代を超えて生きつづける法学入門書の決定版。復刊にあたって、新たに解説をつけ加えた。

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