「対話」を通したレジリエントな地域社会のデザイン

地域公共人材叢書

村田 和代 / 阿部 大輔

2022年8月30日

日本評論社

3,850円(税込)

人文・思想・社会

コミュニティ・組織・社会全般の間に成立する「対話」という実践を振り返る。 第1部 対話が地域内アクターの連携をつなぐ  第1章 対話から始まるローカルな関係 - 京都市における「出会いの場」と「つなぎ手」  第2章 「課題共有型円卓会議」の実践と展開  第3章 地域連携型学修 (CBL) がひらく 3 つの対話 --- 交流から生まれるエンパワーメント  第4章 コミュニティの対話ツールとしての「ゆるキャラの可能性」 第2部 対話が組織の変革を促す  第5章 対立を克服する対話の条件とは --- 日韓労働政治比較からの考察  第6章 窯業都市における地域レジリエンスのハブとしての焼物組合に関する考察  第7章 テレワークの生産性とユーモアの関係性についての一考察 第3部 対話が創造的な地域政策を切り拓く  第8章 対話型行政の進展とその課題 - 市民参加の新たな展開に向けて  第9章 対話型政策決定の新たなかたち  第10章 龍谷大学学生気候会議 --- 対話を通した脱炭素社会の形成  第11章 間文化主義と対話 --- 排除的ポピュリズムを乗り越えるために 第4部 対話が地域社会の共有を深める  第12章 ローカルファイナンスと対話  第13章 多様な関係性構築による農村システムの変革  第14章 対話による防災教育の変革 - クロスロードを題材とした防災教育授業を事例に

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