dxとdyの解析学
オイラーに学ぶ
高瀬正仁
2000年10月31日
日本評論社
2,860円(税込)
科学・技術
本書は日本評論社の数学誌『数学セミナー』に13回にわたって掲載された連載稿「dxとdyの解析学」を底稿として成立した。タイトルに見られる「解析学」は今日の「微分積分学」とほぼ同義であり、一変数および多変数の微積分への入門というほどの意味合いの言葉である。そこにわざわざ「dxとdyの」という形容句を冠したのは、オイラーに学ぼうとする本書の解析学が、通常の微積分に比してだいぶ様相を異にしていることを強調しようとしたためにほかならない。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー