臨床アートセラピー

理論と実践

関 則雄

2016年9月21日

日本評論社

3,080円(税込)

人文・思想・社会

第1章 アートセラピーとは何か     1.アートセラピーの定義     2.アートセラピーの歴史 第2章 アートセラピーの2つの考え方     1.“治療としてのアート”対“アート心理療法”     2.2つの論争の背景にあるもの     3.統合者としてのアートセラピスト 第3章 アートセラピーのさまざまな治療因子     1.受け容れられる体験     2.健全な自己愛を育む体験     3.サポートされる体験     4.カタルシス     5.コントロールの感覚     6.模倣     7.問題の外在化     8.素材を変えることによる心理的/行動的パターンの変化     9.治療的退行による修正感情体験     10.作品を完成することにより達成感を得、自己評価を高める     11.昇華の達成     12.思考や感情を形にし、整理する     13.気づきと洞察     14.リフレーミングとエンパワーメント     15.統合     16.アセスメントの手段として 第4章 理論的背景     1.なぜ心の病が生じるのか     2.癒しの場としての遊び    3.さまざまな学派のアプローチ     4.心理学統合の試みとしての3重円 第5章 アートセラピーにおける防衛メカニズム     1.心の防衛メカニズム     2.アートセラピーに見られる防衛メカニズム

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