死生論

西部邁

1994年11月30日

日本文芸社

1,388円(税込)

人文・思想・社会

戦後半世紀におよぶ、生き長らえば良しとする「生命至上主義」を根底から疑い、現代における「死」を冥界の神秘のなかではなく、癌告知・尊厳死・脳死・臓器移植という具体的な問題のなかで考察し、「意志的な死=自殺」をも肯定しつつ、「生の輝き」を思想のレヴェルで思索した書下ろし最新特別評論。

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