弁護士&産業医が教えるストレスチェック制度の運用とメンタルヘルス対策の実務

倉重 公太朗 / 清水 隆司

2016年2月20日

日本法令

2,860円(税込)

人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理

2015年12月1日より、いよいよ企業に従業員のストレスチェック実施が義務づけられ、自社の実施体制の整備が急務となっている。  本書は、今回のストレスチェック制度の導入準備とその運用だけでなく、従業員のメンタルヘルス対策についても、どのように対応すればよいかを、使用者側弁護士と精神科産業医が、それぞれの立場からアドバイスする。 第1章 改正労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度について 第2章 採用・入社前後の対応と留意点 第3章 休職前の対応と留意点 第4章 休職期間中の対応とその留意点 第5章 リハビリ出勤・リワークプログラム実施における対応と留意点 第6章 復職可否判定をめぐる問題への対応と留意点 第7章 休職期間満了による退職時の対応と留意点 第8章 労災請求・認定がなされた場合の対応と留意点

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