争族図鑑 相続で崩壊する家族 39パターン

小川実 カリスマ相続診断士

2016年12月2日

日本法令

2,310円(税込)

人文・思想・社会

相続は俗に“争族”と呼ばれるほど、家族を争いに巻き込みやすい。ごく普通の平和な家庭でも、相続の発生とともに家・屋敷、会社株式、現預金・金融商品、書画骨董品等の奪い合いとなり、家族関係は一瞬で崩壊、一家離散の危機に晒される。そこで本書では、「紛争になりやすい家族」を39の類型に分けたうえで、トラブルのエピソードと解決策を紹介。“争族”を超え、“笑顔相続”につなげるためのポイントを提示していく。 一 親子のきずな篇  ・音信不通だった相続人がいる家族/障害を抱えた子供がいる家族/親が離婚している家族/要介護の親を抱える家族/ほか 二 夫婦のえにし篇  ・前妻の子供と後妻がいる家族/愛人の子供がいる家族/夫婦のきょうだいが背後にいる家族/業績不振会社の経営者の家族/ほか 三 兄弟姉妹のつながり篇  ・親と一緒に財産を築いた相続人がいる家族/長男の妻が親の面倒を看ている家族/過去に特定の相続人に贈与があった家族/ほか 四 親族のかたち篇  ・無計画な相続対策をしてしまった家族/連れ子がいる家族/先祖名義の財産が存在する家族/相続人に未成年の子がいる家族/ほか

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