竹肥料農法

バイケミ農業の実際

民間農法シリーズ

橋本清文 / 高木康之

2009年10月31日

農山漁村文化協会

1,540円(税込)

ビジネス・経済・就職

竹は豊富なデンプンが微生物のエサに、繊維が微生物の住み処にピッタリ。しかし、リグニンによる強固な繊維構造が微生物を寄せ付けない。そこで、繊維をすりつぶす「植繊機」で分解促進。竹肥料の表面散布でリン酸が効き、健全な根が伸び、生産物の甘味・旨味が増し、土壌病害が抑制される。地域の厄介者“竹林”を極上の肥料に生まれ変わらせるバイケミ農業のすべて。

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