
のり(接着剤【せっちゃくざい】)
イチからつくる
早川典子 / 宇高 健太郎 / 水上みのり
2020年1月15日
農山漁村文化協会
2,750円(税込)
絵本・児童書・図鑑
現在一般的につかわれているのりといえば化学的な「合成のり」がほとんどだ。この絵本では、主人公のこどもたちがおばあちゃんに教わりながら、お米や小麦粉から「でんぷんのり」をつくって障子の張り替えに挑戦したり、動物の骨から「ニカワ」をつくってうちわやミニあんどんをつくってみたりする。また、でんぷんのりやニカワが日本の伝統文化を支えてきたことも紹介。 ・やぶいちゃった障子の張りかえと、ごはんのなぞ ・お米や小麦粉からつくる〈デンプンのり〉 ・〈のり・接着剤〉は、あらゆるところに使われている ・古くから〈のり〉として使われてきたウルシとニカワ ・紙や布を貼るための、水にとけるやさしいのり ・〈のり・接着剤〉には、どんな種類があるのだろう? ・なぜ、くっつくのか? そこにはいろんな力が働いている ・〈デンプンのり〉なら、イチからつくることができる! ・デンプンにタンパク質やウルシをまぜて使う ・ニカワって、ゼラチンのことだったんだ! ・デンプンのりや、ニカワは文化財の修復に大切なもの ・ニカワをつくってみよう! ・ニカワで、絵の具や墨をつくってみよう ・デンプンのりやニカワで、うちわの修理や行灯をつくってみよう ・イチからつくって、みえてきたこと
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